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Posted by たまりば運営事務局  at 

2017年08月18日

米朝緊迫!これが裏側の筋書き

みなさまこんにちは、天候不順がつづいていて農作物が心配です。
ところで北朝鮮のミサイルがいっとき横田基地や国会議事堂を攻撃するとかの情報がながれ緊張しました。
そして今、北朝鮮がグアムに向けてミサイル発射を検討していて、これが日本の西側上空を飛ぶのを心配しています。
しかし昨日、北朝鮮の金正恩委員長が

「とりあえずアメリカの出方を見守る」

と発言し、これに対してトランプ大統領は

「彼は賢い選択をした」

と述べました。ここまではマスコミ報道でご存知のことでしょう。
さて米朝のあいだに何があったのでしょうか。そこは藪の中なのですが信頼できる北朝鮮問題に精通した人が衝撃的な解説をいたしました。
今回はこの闇の中を明らかにいたしましょう。


それは1960年代に中国と北朝鮮との間に交わされた中朝軍事同盟なるものなのです。中国は米朝緊張をうけ北朝鮮のグアムミサイル発射をとても懸念し、一歩間違えば大きな戦争に発展することを考え北朝鮮に対して

グアムミサイル発射を実行したならば中朝軍事同盟を中断すると通告したのです。北朝鮮は軍事力でアメリカには到底かなわないことは百も承知です。ただこれまで強気の発言ができたのは中国の後ろ盾があってのこと。
軍事については中国に従うしかなく、このような発言になったのです。

一方、中国はアメリカに対して

「もしアメリカが北朝鮮に対し先制攻撃をかけたら中国は中朝軍事同盟を行使し北朝鮮を守る」

こう通告したのです。これで両国は軍事行動がとれなくなりました。
さらにロシアのプーチン大統領はトランプ大統領に対し

「もとアメリカが先制攻撃をかけたらロシアゲート事件の真相を暴露する」

との歯止めをかけました。

もし、この筋書きが成功して軍事行動に歯止めがかかれば次の段階は米朝両国の話し合いとなっていけば、とりあえず少しは緊張が和らぐのではと願っているところです。

☆私からの提案
  金正恩委員長の感情的、威圧的言動に対して、超大国アメリカ大統領としての発言には疑問を感じます。もっと冷静に北朝鮮に対し説得させる言動こそ世界のリーダーとしての役割と思います。

   
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  • Posted by takachan  at 10:11Comments(2)