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Posted by たまりば運営事務局  at 

2011年07月28日

笑う門には・・・

 大宮診療所の医師、松本先生がとてもユニークなお話を
していましたのでご紹介いたしましょう。

私は健康の話をする時、一つのキーワドからお話します。それは

  「笑う門には福来る」

誰でも知っていることわざです。笑いは健康にとってとても大きな
ものなのですが今まで科学的に説明出来ませんでした。
しかし、今は違います。それは笑うという現象が心理的にプラス
思考であることが分かったのです。このプラス思考の頭脳回路が
自律神経に働いて体の機能を良くするからなのです。

 現代の医学はまだ「心」というものの重要性をあまり知りません。

とにもかくにも笑うんです!
   笑いが病を消すのです。
心の中でニコッと笑っても構いません。小声でくすくす笑っても
いいでしょう。

笑いはどんな病にも効く万能薬です。万能のサプリメントでもあり
総合ビタミン剤でもあります。そして無料でできます。

さぁ~皆さん!ご一緒に大きな声で    
                   
            
    

「わっハッハー」

          「あっハッハー」



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  • Posted by takachan  at 09:13Comments(6)

    2011年07月23日

    知って安心・葬儀の知識

     お葬式の話なんて縁起でもないと思われる
    方もいらっしゃると思います。

    先日、立川市の富士見町にあります立川メモリアルホールで

      「お葬式相談会」

    に出席してまいりました。
     私が喪主で行った葬儀の失敗から、関心のある方はお付き合い
    ください。


    その概要をお伝えいたします。


     まず最初に葬儀の形態は二通りに分けられます。
           (会社が主として行う社葬もありますが略します)

    ①一般的な葬儀
     
       故人の友人、知人、職場、地域関係者、親類、親族などの
       人々に参列して頂くもの

    ②家族葬             


       ごく身内だけで行うもの

                   


     この二つのタイプのどちらで行うかで葬儀費用が大きく変わって
    まいります。
    そこで費用についてお話いたしましょう。
    よく葬儀○○万円より~などの広告を目にいたしますが、これが
    どこまで含めた料金なのかが重要になってきます。これを確認
    しませんと支払いの時にえっ!と云うことになっちゃうのです。
    私の失敗の原因もこれが一つの理由でした。
    そこで葬儀にかかる費用を分類いたします。

    ①葬儀費用
         祭壇、位牌、写真、お棺、受付台、儀式の小道具など
    ②式場費
         葬儀を行う場所の代金
    ③火葬場費用
    ④宗教者へのお礼
         仏式の場合はお布施(戒名・読経など)
    ⑤お料理
         お通夜、告別式などの料理
    ⑥返礼品
         参列者へのお返し品
    ⑦飲食代
         会席などの飲み物(酒、ビール、ジュースなど)

    以上のようになりますが一般的に葬儀社の云う料金は
    ①+②が多いようです。したがいまして③~⑦は施主側の負担と
    なります。

    ちなみに④のお布施は25万円ぐらいが平均値のようです。
    一般葬の場合には参列者からの香典が入りますので費用の一部
    にすることが出来ます。
    万が一の時には事前に準備できればあわてずに済むと思います。

    暗ら~いテーマにも係わらず最後までお読みいただきましてありがとうございました。


       
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  • Posted by takachan  at 13:02Comments(4)

    2011年07月17日

    お葬式相談会

    誰にでも訪れる人生の終着点。

    私は父と母を送り出しいたしました。
    父は末期癌でしたので時間的にも精神的にも少し考える
    ゆとりがありましたので納得のいく葬儀が出来たと思っています。

     それから15年後、母の時でした。
    買い物中に倒れ救急車で病院に運ばれました。
    駆けつけた私は集中治療室のベットの無意識の母の姿でした。
    医師の説明では脳溢血だそうで頭を開いて治療中とのこと・・・。
    結果は一週間の闘病生活だったのです。

    臨終を告げる医師

     そして母の遺体処置をしてくださる看護師さんたち。
    この一週間懸命の看護には、ただただ頭が下がりました。

     やがて白い布をかぶせられた母の姿。
    この時ほど母の死を自分が受け入れることが出来なかったのです。
    看護師さんから

      「ご葬儀のことですが・・・・
             どちらかへお願いされてますか」

    この時まで死を考えたくなかったので、その先など思っていませんでした。

           「まったく考えていませんでしたので・・・・・」

      「それでは病院の方でご紹介いたしましょうか」

    私が頷くと、ものの三分もしないうちに花束を持ったダークスーツの
    男性が現れました。
    彼は型どうりの挨拶と花束を遺体の側にささげ手を合わせました。

    「当社は病院待機の順番て゛伺いました。これも何かのご縁ですね。
    まづご遺体を霊安室までお運びいたしますが通常では3万円なの
    ですが、もし当社にお任せいただければ無料でご奉仕させて
    いただきます。そして故人さまのお暮らしになったところを
    移送寝台車でまわらしていただき、それから斎場へという
    ことでいかがでしょうか」

                         

     とっても物腰の低いこの葬儀社の方のご案内で通夜、告別式と
    進んでいくのですが母の親類の青森や岩手の方たちも通夜から
    泊り込みで参列していたのです。その内の一人が津軽で
    葬儀社をやっていて

       「いゃ~東京の葬儀は、まんずド派手でなっすなー」

     その意味が告別式の最後のお別れの時に分かりました。
    場内にはどことなしに悲しそうな童謡が流れてきました。
    司会者がナレーションのように死装束について参列者に歯が浮く
    ような感じで説明をしてたのです。

     私はとても違和感を感じ葬儀社が母の死を過剰に演出している
    ような気がしてなりませんでした。
    私の考える死のイメージではありません。

     たしかに葬斎場の各設備も立派でしたし従業員さんの応対も
    とても満足でした。

    しかし、母の死がナレーションやBGMのような演出には
    深い戸惑いを感じたのでした。
    母は私をこの世に送り出してくれた只一人の母ですから・・・・。
    その死は私にとっては厳粛であり深い悲しみの中から
    旅た゛ってほしかったのでした。

    そんな経験から次号でお話いたします

      「お葬式相談会」へと繋がってまいります。

                         


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  • Posted by takachan  at 10:53Comments(6)

    2011年07月09日

    白ナンバーでの営業?

     皆さん白ナンバーの車で料金をもらっている車ご存知ですか。
    昨年まで私が病院で患者さんの送迎をしていたのも
    自家用の白ナンバーの車で利用者の方からお一人月に
    数千円の料金をいただいていました。
    朝、患者さんのお宅に伺い順番に乗せて病院まで送る相乗り制です。
    診察終了後はこの逆でお送りいたします。
    送迎を希望される患者さんは病院に登録いたします。
    毎朝、決められた時間に伺うのですが時には患者さんが時刻に
    居なかったりすることもあります。

                      

    でも白タクなどの違法行為ではありません。
    これは道路運送法第78条に定めてあります

       「福祉有償運送車両」

    なのです。近年、福祉関係の様々な制度化が進みまして
    身体障害者、要介護者、過疎地旅客運送そして医療法人の
    患者移行などの場合、各陸運局に登録し許可書を得て
    行うものです。運転者には二種免許やヘルパー二級の
    ライセンスが必要です。
    どことなしにタクシーと競合する部分があると実感していました。


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  • Posted by takachan  at 14:19Comments(9)

    2011年07月01日

    危ない関係

     昨年までアルバイトに行ってた病院が舞台です。
    この病院はとても繁盛しています。私たちアルバイトにも
    年2回ボーナスもくれますし、また夏と年末には百人ほどの
    全職員が参加して超豪華な「飲み会」も行われるのです。


     昨年の暮れは新宿西口の高層ビル街にあります小田急
    ホテルセンチュリーホテルでとても高そうなコース料理を食べた
    のです。普段食べたことのない私などは、このステーキの旨い
    ことなんの。

    そして、この年の夏は病院近くの玉川上水にあります、しゃぶしゃぶ・すき焼きの

       「木曽路」

    で松坂牛の霜降りしゃぶしゃぶの食べ放題でした。
    とても柔らかいお肉で食べると口の中でトローリで美味しいのです。
    そのうえ、木曽路の従業員さんの接客マナーはホテル級の洗練された
    ものでして凄くいい感じなのです。
    看護師さんなんか、この皿盛りのお肉を何皿もお変わりです。

               
     でも私たち送迎バスの運転手や女性のエイドさん(ヘルパーのような患者さんの
    お世話係り)は末席でお互いにチビリチビリ・・・。
    医療の世界は始めての経験でした。

    この世界の職制は目には見えないとても厚い壁があるようです。
    ドクター、看護師長、正看、準看、クラーク、エイド、運転手の序列が
    無言の中にも歴然とあり職員同士でも言動が違うのです。
    普段の職場の雰囲気を知ってか十数人いる送迎運転手のうち
    この宴席に出たのは最古参の運転手と私の二人だけでした。

     そんな雰囲気なので豪華な宴会をやっても盛り上がりません。
    なんとなしに息がつまる感じでしたので宴会場を出て喫煙室に
    行ったのです。そこには二人の女性エイドさんがタバコを
    吸っていました。その一人が


      「ねー、送迎さん。ここ出て飲み直さない」

     そこで三人でタクシーに乗り東大和の居酒屋で2次会をやったのです。
    三人になったら急にお互い開放的になったのです。
    二人のエイドさんは共にバツイチだそうで飲んで
    いるうちに盛り上がり話題はだんだんとH系になり酔いの勢いもあったのでしょうか
    年上のエイドさんが

        「ねぇ~3Pしようよ」



     お~、あぶない危ない!



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  • Posted by takachan  at 10:05Comments(7)