たまりば

  日記/一般 日記/一般  立川市 立川市


2012年08月27日

首斬り仕掛人

 都内の中堅タクシー会社の話です。
タクシー運転手の職制は社員、嘱託、定時制(パート、アルバイト)の
三種になっています。
今回のテーマは主に65才以上の人が在籍している定時制です。
この制度では月の乗務回数が8乗務以下なのです。最近では乗務員
の高齢化が進み各社でも多数在籍しており人余りの状態なのです。
これらの人は年金と給料との併用で生活しています。
 
この中堅会社では定時制のまとめ役として人事担当の運行管理者
がおります。しかしこの管理者の人柄に問題があるようなのです。
目はいつも落ちつきがなく、薄っぺらな冷たい感じの男です。
そしてこの管理者は気に食わない人や折り合いの悪い運転手がいると
事故などでタクシーに少しでも傷などつけようものなら

  「大きな事故につながるから・・・」                              
 さらには、運転手の態度がとても悪いとかなどを誇張して
上席の人事課長に報告し解雇の決済を求めるのです。
この会社では、この首斬り仕掛人により解雇または自主退職した人は
今年だけでも17人になっています。

在職者の声です。

 「あまりにも酷い現実です〃
   これでは俺たちは、とてもじゃないがこの会社で安心して働けないよ。
      なんとかならないかなぁー」

 解雇された人たちは解雇予告手当ても支給されず又、雇用契約書も
ありませんでした。
 そこで在職者の一人が、解雇された人たちに労働基準監督署に行くことを提案いたしました。

その後、タクシー会社に対して労基署から
「是正勧告書」が出されたのです。

そしてそれからしばらくして首斬り仕掛人はこの会社を去っていったのです。


参加しています
face02こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
                   にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 立川情報へ



**********                    
巡回ブログ
**********
☆ 整体屋の癒し日記  http://blog.livedoor.jp/seitaisikoyuri/

☆ タクシー運転手の日記 - Japanese Taxi Driver's Log -
   (関西郊外のドライバーさん) 
              http://cooldriver-in-kansai.blogspot.com

☆まさやんのタクシーよもやま話

   (東京都内の乗務員さんのブログ)
               http://masayan907.jugem.jp/

  


  • Posted by takachan  at 09:19Comments(6)

    2012年08月18日

    タクシーミステリーチェック

     タクシーの仕事はひとたび営業所をでますと、あとは自分
    の意思で自由にどこでも走れます。
    ある意味、無線配車を除けば誰にも束縛されない
    とても自由で気楽な世界でもあります。
    ところがです、最近では乗務員のこの自由な状態の中て゛

    「ミステリーチェック」

    が行われているのです。ある日、突然営業所の上司から
    呼び出しをうけ、何月何日何時ころの実車での状況を
    注意されるのです。接客態度が悪かったとか言葉遣いが
    ぶっきらボー、運転が荒っぽかった、服装が乱れていた
    などなどを云われたら、これはミステリーチェックを受けた
    証拠なのです。

     このミステリーチェックとは自社の管理職やリサーチ
    会社が行っているもので企業の従業員に対しお客を装おって
    行う覆面調査のことなのです。
    タクシーの場合はたったワンメーターの距離の乗車で
    ありとあらゆる項目を調査して会社にレポートするものです。
    一度ミステリーチェックを受けた乗務員にしてみれば、いつどこで
    このチェックが行われるのか気になるところです。
    交通機関ではタクシーの他、路線バス、JR、私鉄など
    でも行っているのです。

                 

    参加しています
    face02こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
                       にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 立川情報へ

      


  • Posted by takachan  at 10:27Comments(6)

    2012年08月10日

    ある現役乗務員からの告白 PART 3

     こんにちは今回は「告白シリーズ第三弾」をお送りいたしましょう。
    国際自動車の現職乗務員さんからの投稿です。

     国際自動車に限らず、大抵の組織にあてはまるかも?と思い書きました。
    先日、テレビで放映されていた「坂の上の雲」のあるシーンを見て考えた
    ことがあります。
    日本陸軍とロシア軍との死闘ですが日本軍が指揮官の号令の元、
    「突撃~」と
    絶叫しながら無謀ともいえる死の突撃を繰り返しました。
    軍隊だから命令は絶対ですが指揮官(小隊長・中隊長・・・)
    と兵との信頼感があるから号令とともに
    一糸乱れぬ行動が取れると思います。

     さて私の在籍している会社を軍隊に例えたらどうなるだろうか?
    いや、誰も命令に従わず後ろから銃剣で指揮官をブスッ!

    会社を軍隊に例えて書きました。
    上司になれば職務上、部下に厳しいことを言うのは当たり前です。
    私もサラリーマン時代、部下を持っていた頃は心を鬼にして
    厳しいことも言いました。
    だけど部下に押しつけるなら上に立つ者は更なる厳しさ・
    見本を見せなければいけません。
     上司が厳しいことを部下に注文、しかし上司は言っていることと
    やっていることが違う。

    部下も上司のことはよ~く見てます。
    言っていることとやっていることが全然違えば信頼関係が失われます。
    表面上は組織として成り立っているけど誰もが会社のためではなく
    自分のためにしか動きません。
                     


     タクシー会社は事故に関しては非常に口やかましいです。
    タクシーの売り上げの殆どは乗務員の売り上げ。
    事故をやればみんながせっかく稼いだ売り上げから修理代・相手の
    補償費・・・などで利益が飛んでいきます。
    口やかましいのもわかりますが説教の仕方も言い方・工夫があると思います。
    乗務員は誰しも事故を起こしたく起こしてる訳ではありません。
    不可抗力もあります。事故を起こした者はみんな反省の顔をしてます。

    それなのに頭ごなしに怒鳴りつけ人間扱いされないような暴言。
    いつも思います。
    人の使い方が下手な組織だ・・・と。
    上司は立場上、厳しく言わざるを得ない時もありますが反省をしている
    乗務員に対して頭ごなしに叱り付けるだけでは
    ほんとうの信頼関係は築けないと思います。
    こういう時こそ、反省して萎縮している乗務員に対して
    やんわり注意すれば相手も人間

    「2度と事故をやるものか!
     班長のためなら何でも協力しよう!
     会社のためなら自分を犠牲にしてでも頑張ろう!」

    そういう気持になると思うのですが・・・

    残念ながら大半の乗務員そして私も「会社のため・上司のため」ではなく
    「自分のため」
    にしか仕事をしてません。
    つまり軍隊に例えたら誰も突撃しようとしない。
    敵にやられる前に内部崩壊です。

    厳しくてもいい!
    だけど部下も血の通った人間。ロボットではありません。
    感情のある人間。単に命令だけで部下を動かすのは有能な上司では
    なく、心を動かさせる上司こそが上質な管理者と思うのです。

    ほんとうに心の通った付き合いも必要だと思います。



    参加しています
    face02こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
                       にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 立川情報へ

      


  • Posted by takachan  at 10:21Comments(4)

    2012年08月02日

    就活/何度も面接に落ちる人のために

     タクシー会社に就職するときは面接がとても重要なのです。
    それはタクシー入社の場合は学科や教養試験などはなく面接と健康診断で決まります。
    タクシーセンターが実施する地理試験などは入社後になります。
    面接試験はあらためて申すまでもなく本人の人柄や性格、そして仕事
    に対する熱意などをみるものです。
    面接で何度も失敗する人たちの多くにみられるのが次のような点です。

     まず面接に行く際の注意点は服装です。これは身だしなみの一つで
    その人の第一印象となります。まちがってもにジーパン、Tシャツ姿は避けましょう。
    せめてYシャツにネクタイ姿が常識と思います。
    また大手会社では長髪や茶髪染めそしてヒゲは敬遠いたします。
    面接は接客業としての適正をみています。言葉遣いも丁寧正確に。
    また礼儀作法も大切です。例えば面接室に入る時にドァーをノックしたり

      「失礼します」
                

    などのちょつとした声がけで相手に良い印象を与えるのです。
    つまりこの面接では乗務した際に乗客に嫌悪感を与えないか
    そしてまた長時間勤務に耐えられる人物かをしっかりと調べるのです。
    最近のタクシー業界では乗務員は正社員を求めていますので
    より能力と適正のある人材を求めているのです。
    東京大手会社の面接からの採用率が27~28%ぐらいと応募者
    にとりまして、とても厳しい状況になって来ております。

    それだけに清楚な感じと明るい雰囲気そしてハキハキとした態度で
    面接に臨めばきっと合格する確率が高くなります。

     面接に失敗をした人は、これ等のことをふまえて明るく
    前向きにまいりましょう。


    参加しています
    face02こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
                       にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 立川情報へ



    **********                    
    巡回ブログ
    **********
    ☆ 整体屋の癒し日記  http://blog.livedoor.jp/seitaisikoyuri/

    ☆ タクシー運転手の日記 - Japanese Taxi Driver's Log -
       (関西郊外のドライバーさん) 
                  http://cooldriver-in-kansai.blogspot.com

    ☆まさやんのタクシーよもやま話

       (東京都内の乗務員さんのブログ)
                   http://masayan907.jugem.jp/  


  • Posted by takachan  at 12:07Comments(6)