たまりば

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2017年09月30日

幻のタクシー乗り場


みなさま、こんにちは。
朝晩は少し冷え込んできて秋を感じますね。
今回は私が昭和50年代の都内でのタクシー運転手の時のお話です。
タクシーは時間と売り上げで勝負する業界です。したがって時間帯によってさまざまな場所を選び効率よく流したり客待ちをいたします。
また平日と休日とでは仕事の仕方が違います。
今回は一日のうちで大きく売り上げを左右する深夜帯の仕事の仕方をご紹介いたします。時間帯は午後10時から午前1時が真剣勝負です。この時間は料金が3割増になります。狙いは盛り場になります。私の場合は銀座地区を選びました。
ここはなんといっても日本一の盛り場で高級クラブや周囲には一流企業や官庁も近く良質なお客様が多くいらっしゃいます。
当時のタクシーは今と違ってGPSやカーナビやタクシーアプリなどはございませんでした。あるのはタクシー無線だけです。したがいまして上客をとるのは自分の力しかないのです。私は東京四社の一つに在籍していて上客の多い四社共通タクシーチケットをターゲットにしていたのです。

ただ銀座地区の夜間の時間帯はタクシー乗り場からしか乗車できない決まりになっています。これは乗車拒否防止の目的からタクシーセンターが決めたものです。この乗り場からですと順番性ですので四社共通タクシーチケットのお客様を選ぶことは出来ません。
そこで登場するのが幻のチケット乗り場と云われた「新幸橋」というJRガード沿いにある場所です。ここは銀座に接近した規制外なのです。いつのころからかチケットのお客様が行列するようになったそうです。この場所がありますとチケットのお客様も運転手も相性がいいのです。つまりロングのお客様の確率がとても高くなります。私も鎌倉、藤沢、佐倉、横須賀などなど数多くのお客様をお乗せいたしました。おおいに稼がせてもらいました。そしてほとんどが高速利用ですのでとても効率がいいのです。ここは正規の乗り場ではありませんが四社専用乗り場といった感じで他社のタクシーは並びません。
しかし現在ではタクシーセンターから規制され客待ち禁止となりました。




先ほどタクシー無線があることを申しましたが、こんな事例がございました。
八王子から銀座への帰路途中、高井戸あたりから無線が何度も鳴ってました。
「新宿西口中央公園」
何度もでしたので何も知らない私は新宿で降り無線を受け配車されたのがある電話会社でした。何階かのタクシー乗り場に11時ごろならび三名の女性を乗せ杉並方面へむかって途中、一人づつ降ろし最後のお客様からいただいたチケットには4230円と記入いたしました。この時間帯ではとても効率の悪いものの例でした。

以上、良い例、悪い例の体験談でした。

とてころが晩年、東京ローカルでタクシーをやった時、とんでもないロングを経験いたしました。
こちらです。「恐怖の六時間」
http://tachikawa.tamaliver.jp/e302058.html








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  • Posted by takachan  at 09:41Comments(2)

    2017年09月23日

    やすらぎサークル

    先日の暑い日のことでした。私の家に年のころ60代と思われる上品な感じのご婦人が二人でお見えになりました。
    「こんにちは、暑いですね、お元気でいらっしゃいますか」
    はじめは宗教の勧誘かと思いましたが、次の言葉で違うことが分かりました。
    「日々充実した毎日をおくっていらっしゃいますか。時間を持て余していらっしゃいませんか。もっと楽しく充実した毎日にしませんか」
    一人の婦人の話では、その方は一年ほど前にご主人を亡くし、その後とても寂しい日々を過ごしていたとのこと。そこで今日、一緒に来た友人と寂しさを紛らわすためお茶のみをしたり、カラオケにいったりして少しは気持ちが楽になってきたとのことでした。一緒に来た友人もご主人を亡くし同様の孤独感を味わっていたそうです。




    私は幸いに妻が元気でいてくれるため孤独感はありません。でも日々の過ごし方に疑問や無力感を感じていたのです。何かやらなければとおもいつつも、具体的な目標も漠然としています。

    この話を聞いて束縛されづ自由に参加できるのではないかと興味がわいてきたので更に詳しく聞いてみました。
    このサークルは私と同じ町内在住の方たちで発足まもなくなため今は五名しかいないとのこと。
    活動内容もありきたりのものだけでなく、ユニークなものを取り入れたいと説明しています。例えば単身老人の方にはきめの細かなコミニケーションをとり病気などの時には手早く対応したり、料理が得意な人は希望者には食事を届けるなど近隣ならはでの活動とのことです。また体の不自由な人のために買い物の代行も考えているようです。

    そして一人暮らしの寂しさを解消するにはなんでも話せる相手になるよう努力し心の支えになってあげるというものです。そこには精神的なこと体力的なことなど綺麗ごとではなく現実にあった対応をしたいと云っていました。
    そしてこのサークルは町内近隣に限定してお互いが家族か友人と思いながら中身の濃い活動ができたらと話していました。
    行政や介護施設もありますが、果一的なものではなく心のかよったサークルにしたいとも言っていたのです。






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    好評のテレビドラマ第5シリーズスタート
    ドクターX ~外科医・大門未知子~


    2017年10月12日スタート!
    毎週木曜 よる9:00~9:54
    ※初回(10月12日放送)は15分拡大スペシャル!
    公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/#/?category=drama
      


  • Posted by takachan  at 09:35Comments(2)

    2017年09月17日

    多摩川の水位情報

    非常に強い台風18号がが心配です。関東地方も大雨警戒が予想されています。
    そこで多摩川水位を調べて見ました。









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  • Posted by takachan  at 15:44Comments(2)

    2017年09月15日

    こんな方との出会いも

    みなさま、こんにちは。
    今朝テレビをつけていましたら「Jアラート」が出て、またかとおもいました。これを見ますと私の幼児期の戦時中の
    「空襲警報発令」を思い出しチョツト不安な気持ちになったのです。
    これで北朝鮮によるミサイル発射は6回目になります。いったいいつまで続くのでしょうか。早く根本的解決を望みたいものです。

    さて今回のテーマに移ります。
    この話は3年ほどの前のことです。
    大判焼きを「いなげや」フードランド店でやっていた時でした。
    この日はとても寒い日でした。開店してまもなくのころ黒いセーターを着た背の高い体格がよい男性が腰を曲げて移動販売車の私に覗き込むように


    「おじさん大判焼きを40個焼いてくれる。どのくらい時間したら取りにきたらいい」

    私は30分の時間をもらい急いで焼きました。その時、今の人どこかで見たことがあると思いました。なんとなく甲高い声と顔かたちから小林 旭さんを想像したのですが、まさか多摩地区の郊外にくるはずはないとおもいながら焼き続けてやっと注文分が焼きあがりました。
    まもなく、さっきの男性がまいりました。

    「おじさん、どぉ~出来た。」
    箱に入れて渡しました。5000円をだして
    「おじさん、ありがとうね。たすかったよ。この近くで早朝ロケあってさ、手違いで弁当なくて困っていたので、あったかい大判焼きスタッフ皆喜ぶよ。おじさん無理いったから釣りはいいよ。ありがとね」
    私は
    「あのー失礼ですけど小林 旭さんですか」
    「わかった、小林です。よろしくね、じゃーまた。」
    あの小林 旭さん、気取らずぶっきらぼうの中に何か親しみを感じる俳優さんでした。そして何かとてもすがすがしい気分になったのです。
    なにか小林 旭さんからオーラをいただいたようで・・・。






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  • Posted by takachan  at 09:12Comments(2)

    2017年09月08日

    静粛をぶち壊したどうしようもない男

    face02
    皆様こんにちは、今回はどうしようもない男の失敗談です。おおいに笑ってください。
    とても恥ずかしいお話です。まずは、お読みください。
    旅回りをして長期宿泊していますと、自分では気がつかない疲労やストレスが溜まっていたようです。
    それが原因かどうかは分かりませんがタイトルにある失敗をして大勢の人に迷惑をかけてしまったのです。

    その一は青森での出来事です。東北の祭りで有名な「ねぶた祭り」の時でした。青森のデパートが企画したねぶた企画で親しい同業の友人が出店することになり私が手伝いに行きました。祭り期間はどこのホテルや旅館も満員で友人と私は仮眠所がある青森健康ランドに泊まりました。サウナや食堂もありとてもよいところです。私たちはサウナで汗を流し食堂ではビールや冷酒を飲み食事をしながら歓談し、やがて2階のおおきな仮眠所で寝たのです。仕事の疲れもあったのでしょう満員の仮眠所ですぐに寝付いてしまいました。
    翌朝までぐっすり眠り翌朝起きたのですが、満員だったそこには人はまばらしかいませんでした。友人の姿もありません。そこでロビーに出てみますと多くの人がそこで寝ていたのです。


    その中に友人の姿があり起きてコーヒーを飲んで変な顔で私に言いました。
    それは仮眠所で私の「いびき」が大きくて広い室内に反響して多くの人が眠れなくて仕方なくこのロビーに出て寝ているというのです。
    多くの人々に迷惑をかけこの場から一刻も早く立ち去りたい気持ちでした。友人には深くお詫びをしたのですが・・・・。他の人々には合わす顔がありませんでした。大勢のみなさん「ごめんなさい」






    さて次は冬の新潟県での失敗です。府屋というスーパーでワンクールの仕事が終りました。冬場の東北は雪や凍結が多いので現地に車を置いて東京へ戻ります。この時は新潟から「ムーンライトえちご」という快速座席指定の新宿行という夜行列車がありグリーン車並みの座席で寝ていけます。運賃のほか510円の座席指定券を買えば乗れる格安列車なのです。(現在は運行されてません)





    この列車に乗り寝酒にワンカップ2本を飲みやがて眠りました。早朝、新宿に着くと前席の中年の女性が

    「まったく!あなたのイビキがうるさくて寝れなかったよ。いい迷惑よ!」

    この女性に深くお詫びをしたのです。
    以後、多くの人がいるときに寝るときには口に絆創膏を張っていびき防止をいたしました。
    「ムーンライトえちご」の車内の皆様ごめんなさい。

    どうしようもない男より





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  • Posted by takachan  at 09:51Comments(2)

    2017年09月02日

    安楽死で死なせてください

    みなさん、こんにちは。
    若いころには死などということを全く考えませんでした。遥か遠い先のことととらえていたからです。
    それが高齢になるにつれて考えるようになったのです。
    若い方もいずれ年月がたち私と同じ年齢になりますと、きっと死を意識するようになると思います。
    さて、今回はとても衝撃的なタイトルですが、これは「渡る世間は鬼ばかり」の脚本家・橋田 壽賀子さんの著書なのです。
    私は広告でこのタイトルを見て私の考えていることと一緒だと思いまして今回はこのことについてお話いたします。
    そして著者は「生まれる自由はないのだから、せめて死ぬ自由はほしい」とも述べています。まったく同感なのです。
    そして、こうも述べています。
    「私は一人だから食事から下の世話まで人さまの手を借りるなら、そうなる前に死なせてもらいたい。これは、尊厳とプライドの問題です。死ぬときに、痛いのや苦しいのも嫌です。だからいつどうやって死ぬか、自分の意思で決めさせてもらいたい。それには安楽死しかありません。」




    人は私も含めて高齢になりますと頭の隅に「死」というものが存在いたします。しかし、その死に方は人それぞれだと思います。
    そこで私の死生観を述べましょう。まず私の人生を振り返りますと自分自身ではとても納得したものだと思っています。そして50年以上連れ添ってきてくれた妻に心の底から感謝しています。
    妻との結婚はまさに略奪的なもので、それぞれの両親に心配かけました。
    そこからが本当の意味で私の人生がスタートしたと考えてすます。
    自分では充実した人生だったと思っています。仕事は自分で望んだことをやりサラリーマン時代を除けば、なにものにも拘束されづ思ったようにできました。その中でいいこと、悪いことさまざまとありましたが、全て自分の責任です。とにかく、いつも一生懸命が好きでした。なにごとも中途半端は嫌いでした。窮地に陥ったときは妻に心配をかけましたが自分で解決してまいりました。
    ある意味では波乱万丈の人生だったのかもしれません。それだけ妻にはとても心配かけましたが太っ腹でおおらかな妻には逆に叱咤激励もされました。
    以外と私は繊細だったかもしれません。ですからこのような話をブログに書くのかもしれません。

    私も橋田 壽賀子さん同様に自分のことが出来なくなり寝たっきりの状態になったら安楽死を求めるでしょう。妻にも迷惑をかけたくないし介護保険で生きながらえようという気はありません。

    そして、こんな理想的な逝き方もありました。
    それは私の叔母です。充実した老人ホームで旅立ちました。
    そのとき、いとこである息子はこうゆう手紙を私に送ってきたのです。
    母は戦争を生き抜き、父を亡くしてからは、女手ひとつで3人の私たち子供を育て上げてくれました。ホームに入ってからは読書が好きで本をよく読み、亡くなる前日まで日課の新聞を読んでいました。
    六人の孫、四人のひ孫に恵まれ家族みんなに見守られ94歳で眠るがごとく安らかに遥か空へと旅立ちました。
    今は母の優しい笑顔が鮮やかに思い出されます。

    私も愛した妻と二人の娘と只一人の孫に看取られ旅立ちいたします。

    そのときは「ありがとう・さようなら」と言って・・・・。






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