2019年01月25日
馬鹿にしないでよ!
最近、問題になっています厚労省の勤労統計の不正に関することで一言申し上げます。
この不正を処理するためのに必要な費用は何と約800億円だそうで、そのうち少なく支給された給付額は600億円で残りの200億円は支給のための事務費用で本来ならば不要な費用なのです。
これらの費用の多くは税金を使うようです。
しかもこの不正問題を調査した特別監察委員会のメンバーには厚労省の職員が含まれていて調査の信ぴょう性を疑われることも起きているようで、まったく話にならないこと、おびただしいように思うのですが・・・・。
また一説には政治的理由で意図的に不正されたのではとの指摘もあります。
いずれにしましても雇用保険や労災保険などの申請者2015万人の人々に過少支給され迷惑をかけたことは事実であります。

お役人さんの不正で生じた費用が、いとも簡単に税金を使われてはたまりません。
「馬鹿ににしないでよ、お役人さん。あなたたちのせいでしょうが!」
(一部・東京新聞から抜粋)
※読者の皆様へお詫び
私の編集の手違いにより同じ記事が二重に更新され、大変失礼いたしました。
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この不正を処理するためのに必要な費用は何と約800億円だそうで、そのうち少なく支給された給付額は600億円で残りの200億円は支給のための事務費用で本来ならば不要な費用なのです。
これらの費用の多くは税金を使うようです。
しかもこの不正問題を調査した特別監察委員会のメンバーには厚労省の職員が含まれていて調査の信ぴょう性を疑われることも起きているようで、まったく話にならないこと、おびただしいように思うのですが・・・・。
また一説には政治的理由で意図的に不正されたのではとの指摘もあります。
いずれにしましても雇用保険や労災保険などの申請者2015万人の人々に過少支給され迷惑をかけたことは事実であります。

お役人さんの不正で生じた費用が、いとも簡単に税金を使われてはたまりません。
「馬鹿ににしないでよ、お役人さん。あなたたちのせいでしょうが!」
(一部・東京新聞から抜粋)
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2019年01月18日
惜しまれて横綱・稀勢の里
皆様こんにちは。
私たち夫婦は大の稀勢の里ファンです。何度も怪我が治らなくても執念の出場しながらも休場したことに、その都度、心を痛めておりました。
しかし二度の優勝には感動し夫婦で喜びあったものでした。
そんなことから私たちは初場所はこれまでの黒星続きと休場とて、テレビ中継はあまりの気の毒で負ける姿が怖くて見なかったのです。結果はネットで速報サイトで、おそるおそる見てガッカリしていたのです。
まじめで責任感の強い稀勢の里は今度こその思いがあってのことでしょう。
結果はご存知のとおりです。
正直に申しますと引退発表を聞いてホットしています。
もし、このまま続ければきっと身も心もボロボロになるとおもってのことです。
しかし稀勢の里の今後に明るい希望が見えてきました。引退後は相撲協会の警備係に就任し田子の浦部屋では年寄荒磯として部屋付き親方になり、さらには一年後には新生「稀勢の里部屋」の設立が実現し弟子の指導にあたるようです。
人格的にも人間的にも、そして相撲技術にも卓越したものを発揮してくれそうです。
稀勢の里さん、15才で入門して今日まで人には言えぬ様々な苦労を乗り越えて頑張った「日本人横綱・稀勢の里」長い間ほんとうにご苦労様でした。そして多くの人々に感動を与えてくれて、ありがとうございました。
これからは相撲界の更なる発展に尽力して頂きたいと思います。

そして元貴乃花親方の花田光司氏(46)が自らと同じように愚直に相撲道を突き詰めた稀勢の里への思いを語り、ねぎらいの稀勢の里に言葉を寄せてくれました。
三日間出場し、土俵に上がるだけでどんなに苦しかったことでしょう。心身ともに精根尽き果てた状態で土俵に上がったことを、その他のこれからがある下位の力士たちに、見習ってほしい。
桜の花のようにさっと咲いて散るがごとしです。惜しまれて、引退することが大切です。これからの人生の方が明らかに長いのですから。これから、より良い人生を送るためにも、千思万考してください。
最後にこの言葉を贈ります。
後悔のない人生など存在せず、窮地の時には今場所、三日間土俵に上がった思いを残心にかえて、日本の国技の発端を担ってください。
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2019年01月10日
ルノータクシー初乗り60円
皆様こんにちは。あっという間のお正月でした。
今、話題の人「カルロスゴーン氏」はフランスの国策会社のようなルノーの最高責任者です。
そこでふと私の高校生の時(昭和33年ころ)を思い出したので皆さまにお伝えいたしましょう。
高校時代の部活は自動車部で部の所有していた車は1934制のダットサンロードスターという、とても古い車で練習していたのです。(下の写真参照)ですので車に関しては様々な関心をもっていたのです。
当時、私の家は池袋にありまして駅西口のタクシー乗り場で初めて見たのが小さなルノーというタクシーで初乗りが60円でした。フランス製のタクシールノーを初めて見てとても驚きでした。値段の安さと外車というのがとても新鮮にみえたのです。そのころ中型タクシー初乗りは80円でした。

ルノーは小型で3人乗りで今の軽自動車より少し小さかったような気がいたします。料金がやすかったので人気があったのを覚えています。
そのころの日本の乗用車の製造技術は第二次世界大戦のため先進国に比べ立ち遅れていました。そこでルノー生産技術を日野自動車が提携し製造を行っていたのです。
このルノーは性能がよくて小さなエンジンながら最高速度100㎞もでたのです。
さだかではありませんがこのスピードの出るルノーが「神風タクシー」だと云われたようです。
そして今、ルノーが日産自動車の43%の株式を持っています。大株主です。
このようにルノーと日本は遠い過去にこのような関係があったのです。
そこでフランスが「カルロスゴーン氏」問題でなんらかの反撃が出なければいいがとも思っています。
部活で使用していた「ダットサンロードスター」
よく見ますとバンパーの中央に穴がありますね、ここえクランクを入れて回すとエンジンがかかるのです。

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そこでふと私の高校生の時(昭和33年ころ)を思い出したので皆さまにお伝えいたしましょう。
高校時代の部活は自動車部で部の所有していた車は1934制のダットサンロードスターという、とても古い車で練習していたのです。(下の写真参照)ですので車に関しては様々な関心をもっていたのです。
当時、私の家は池袋にありまして駅西口のタクシー乗り場で初めて見たのが小さなルノーというタクシーで初乗りが60円でした。フランス製のタクシールノーを初めて見てとても驚きでした。値段の安さと外車というのがとても新鮮にみえたのです。そのころ中型タクシー初乗りは80円でした。

ルノーは小型で3人乗りで今の軽自動車より少し小さかったような気がいたします。料金がやすかったので人気があったのを覚えています。
そのころの日本の乗用車の製造技術は第二次世界大戦のため先進国に比べ立ち遅れていました。そこでルノー生産技術を日野自動車が提携し製造を行っていたのです。
このルノーは性能がよくて小さなエンジンながら最高速度100㎞もでたのです。
さだかではありませんがこのスピードの出るルノーが「神風タクシー」だと云われたようです。
そして今、ルノーが日産自動車の43%の株式を持っています。大株主です。
このようにルノーと日本は遠い過去にこのような関係があったのです。
そこでフランスが「カルロスゴーン氏」問題でなんらかの反撃が出なければいいがとも思っています。

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2019年01月04日
感動ありがとう!箱根駅伝
あけましておめでとうございます!!
私の家の正月は妻と箱根駅伝を見るのが恒例になっています。
それは若い大学生が精一杯、力の限り力走する姿に感動いたします。
各区間で追いつ抜かれながら走る走行に魅力も感じるのです。
今回もいろんなハプニングや驚きもありました。ある選手はスタート直後に転んで足を痛め足を引きずりながらも21キロ先の中継点まで完走したのに涙が浮かびました。そしてまた、ある中継点では次を走る選手がスタンバイしていなくて走ってきた選手がタスキを渡す選手の姿がなく慌てた場面もありました。

驚きの選手もおりました。「山登りの神様」と呼ばれる選手は、あの勾配のキツイ箱根の山で7人抜きの快挙を成し遂げ、まさに神様のような選手です。
この「山登りの神様」は毎年どこかの大学にいて見ている人を驚かせてくれます。
そして逆転優勝した東海大の監督さんは選手たちに
「最後まで諦めずにチャレンジしていこう!」
と伝えたといいます。
いずれにいたしましても上位でゴールした選手も下位の選手も自分の持ってる力すべてを出し切っての駅伝でした。この一生懸命の姿が応援する人々や中継で見ている多くの人たちに感動を与えていると思います。
そして駅伝選手は卒業して社会に出たら、キットこの「一生懸命」さで社会に貢献することでしょう。
また私はこの若い選手のみなさんから素晴らしいパワーを頂き、中断していた散歩を始めました。
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それは若い大学生が精一杯、力の限り力走する姿に感動いたします。
各区間で追いつ抜かれながら走る走行に魅力も感じるのです。
今回もいろんなハプニングや驚きもありました。ある選手はスタート直後に転んで足を痛め足を引きずりながらも21キロ先の中継点まで完走したのに涙が浮かびました。そしてまた、ある中継点では次を走る選手がスタンバイしていなくて走ってきた選手がタスキを渡す選手の姿がなく慌てた場面もありました。

驚きの選手もおりました。「山登りの神様」と呼ばれる選手は、あの勾配のキツイ箱根の山で7人抜きの快挙を成し遂げ、まさに神様のような選手です。
この「山登りの神様」は毎年どこかの大学にいて見ている人を驚かせてくれます。
そして逆転優勝した東海大の監督さんは選手たちに
「最後まで諦めずにチャレンジしていこう!」
と伝えたといいます。
いずれにいたしましても上位でゴールした選手も下位の選手も自分の持ってる力すべてを出し切っての駅伝でした。この一生懸命の姿が応援する人々や中継で見ている多くの人たちに感動を与えていると思います。
そして駅伝選手は卒業して社会に出たら、キットこの「一生懸命」さで社会に貢献することでしょう。
また私はこの若い選手のみなさんから素晴らしいパワーを頂き、中断していた散歩を始めました。
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