2019年01月10日
ルノータクシー初乗り60円
皆様こんにちは。あっという間のお正月でした。
今、話題の人「カルロスゴーン氏」はフランスの国策会社のようなルノーの最高責任者です。
そこでふと私の高校生の時(昭和33年ころ)を思い出したので皆さまにお伝えいたしましょう。
高校時代の部活は自動車部で部の所有していた車は1934制のダットサンロードスターという、とても古い車で練習していたのです。(下の写真参照)ですので車に関しては様々な関心をもっていたのです。
当時、私の家は池袋にありまして駅西口のタクシー乗り場で初めて見たのが小さなルノーというタクシーで初乗りが60円でした。フランス製のタクシールノーを初めて見てとても驚きでした。値段の安さと外車というのがとても新鮮にみえたのです。そのころ中型タクシー初乗りは80円でした。
ルノーは小型で3人乗りで今の軽自動車より少し小さかったような気がいたします。料金がやすかったので人気があったのを覚えています。
そのころの日本の乗用車の製造技術は第二次世界大戦のため先進国に比べ立ち遅れていました。そこでルノー生産技術を日野自動車が提携し製造を行っていたのです。
このルノーは性能がよくて小さなエンジンながら最高速度100㎞もでたのです。
さだかではありませんがこのスピードの出るルノーが「神風タクシー」だと云われたようです。
そして今、ルノーが日産自動車の43%の株式を持っています。大株主です。
このようにルノーと日本は遠い過去にこのような関係があったのです。
そこでフランスが「カルロスゴーン氏」問題でなんらかの反撃が出なければいいがとも思っています。
部活で使用していた「ダットサンロードスター」
よく見ますとバンパーの中央に穴がありますね、ここえクランクを入れて回すとエンジンがかかるのです。
参加しています
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当時、私の家は池袋にありまして駅西口のタクシー乗り場で初めて見たのが小さなルノーというタクシーで初乗りが60円でした。フランス製のタクシールノーを初めて見てとても驚きでした。値段の安さと外車というのがとても新鮮にみえたのです。そのころ中型タクシー初乗りは80円でした。
ルノーは小型で3人乗りで今の軽自動車より少し小さかったような気がいたします。料金がやすかったので人気があったのを覚えています。
そのころの日本の乗用車の製造技術は第二次世界大戦のため先進国に比べ立ち遅れていました。そこでルノー生産技術を日野自動車が提携し製造を行っていたのです。
このルノーは性能がよくて小さなエンジンながら最高速度100㎞もでたのです。
さだかではありませんがこのスピードの出るルノーが「神風タクシー」だと云われたようです。
そして今、ルノーが日産自動車の43%の株式を持っています。大株主です。
このようにルノーと日本は遠い過去にこのような関係があったのです。
そこでフランスが「カルロスゴーン氏」問題でなんらかの反撃が出なければいいがとも思っています。
部活で使用していた「ダットサンロードスター」
よく見ますとバンパーの中央に穴がありますね、ここえクランクを入れて回すとエンジンがかかるのです。
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Posted by takachan
at 09:37
│Comments(2)
過去を知っている歴史の証人が、ドンドン少なくなっているので、貴重な存在になりつつあるのかもしれませんね。
御身体大切にして、もっと長生きして下さい。