立川の「タクシー運転手からの内緒話」・高齢編

みなさま、こんにちは！
二ヵ月半ぶりのご無沙汰で申し訳ございませんでした。
私の体調が8月の猛暑以来、大きく崩れまして、めまい、ふらつきなどで歩くことが困難になり、いつも通院している心療内科の主治医に診断した結果、事務長と協議され、八王子の郊外にあります心療内科で精密診断が必要とのことで紹介状をもって、そこに相談したら短期入院して臨床心理士、神経専門医師の方々が診断、治療をおこなってくれるとのことで20日間ほどの入院生活を送りました。




この病院は郊外だけあって自然が多い環境で気持ちも落ち着きそうです。
CT検査にはじまり、心電図、カウンセリング、血液検査など多岐にわたり多くの検査をうけました。結果は「過敏性の自律神経失調」と云われました。
検査終了後の治療では投薬を少なくしてプログラムに従い、自律訓練法、呼吸体操、瞑想、集団で園芸作業、音楽療法などなどとても充実した内容を行い、だんだんとすがすがしい気持ちへと変化してまいりました。
環境の良さも影響したのかもしれません。あっと言う間の入院生活でした。





この入院には遠方のところ妻は何度か来てくれたのも心強くそして嬉しくも思いました。
当初、歩けなかったのでタクシーの利用も多かったのです。そしてタクシー時代の様々な出来事も頭に浮かんできました。
自宅に戻り、しばらくは静養していて少しずつ意欲や体調の改善を感じたのです。
気持ちにゆとりが出てきますと「ブログ」のことが気になり久しぶりに自分のブログをみました。

そしてしみじみと想ったのです。2007年12月発行以来、「たまりば」さんにお世話になりながら11年の間、テーマ495、アクセス89万2000という皆様のお陰さまで更新することができました。
このブログは私の人生の、ある一部分を記録したようなもので心の財産と思ったのです。
このままではいけない！力ある限り無理せず続けようと今回の更新となりました。
何人かの読者の方から心配と激励のメッセージも頂戴いたしました。
顔の見えない方からこのようなありがたいことも心を熱くいたしました。

これからも今まで同様宜しくお願いいたします。

☆パソコンの調子が悪くて壊れる可能性があります。万が一壊れた場合には少しの時間を下さい。






参加しています
立川情報をクリックして頂けると嬉しいです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆読者の皆さんいつもご協力ありがとうございます。励みになります