2018年11月12日
昭和の時代・日本語を伝えることの難しさ
皆様こんにちは。あと半年あまりで平成も終わります。今回は昭和の時代のおもしろい話がテーマです。
昭和30年代から40年ごろは今と違ってインタネットもファツクスもなく至急伝える方法は電話か電報でした。
その結果こんなユーモラスなことが起きたのです。今回はそれをお伝えいたしましょう。
昭和40年代のラテンバンド「東京キュウバンボーイズ」という有名なバンドがありました。このバンドが四国の丸亀でコンサートを開催したとき、列車を降りると、駅前にデカデカと看板が掲げてありました。
「歓迎・東京九番少年団」
少年野球チームでも来ているのかと思ったら、なんと自分たちのことだったのです。ファツクスもない時代、開催先に電話連絡で
「東京のキュウバンボーイズです。ボイスじゃない、ボーイズです、少年ですよ」
とやった結果らしい。また、同行のこれまた有名なはずの
「トリオ・ロス・パンチョス」の三人と宿に入って驚いた。部屋割りでトリオ様、ロス様、パンチョス様となっていて皆で大笑いになったそうです。
ここで私の旅回りのことで宿泊先の宿のことを思い出しましたので、ついでにご紹介いたしましょう。
千葉県銚子の十字屋で年に数回、辛子明太子の催事販売をやったのです。宿のご主人が明太子が好きで客用と自分用をいつも買ってくれるのです。
そんな関係からでしょうか私の部屋の張り紙は
「歓迎・明太子様」でした。
(余談コーナー)
今回取り換えたwindows10のディスプレーで22inchで大きくなって見やすく迫力もあります。
まだまだ充分に使いこなせていません。年寄にはちょつと難しい感じです。
参加しています
立川情報をクリックして頂けると嬉しいです!
☆読者の皆さんいつもご協力ありがとうございます。励みになります
昭和30年代から40年ごろは今と違ってインタネットもファツクスもなく至急伝える方法は電話か電報でした。
その結果こんなユーモラスなことが起きたのです。今回はそれをお伝えいたしましょう。
昭和40年代のラテンバンド「東京キュウバンボーイズ」という有名なバンドがありました。このバンドが四国の丸亀でコンサートを開催したとき、列車を降りると、駅前にデカデカと看板が掲げてありました。
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少年野球チームでも来ているのかと思ったら、なんと自分たちのことだったのです。ファツクスもない時代、開催先に電話連絡で
「東京のキュウバンボーイズです。ボイスじゃない、ボーイズです、少年ですよ」
とやった結果らしい。また、同行のこれまた有名なはずの
「トリオ・ロス・パンチョス」の三人と宿に入って驚いた。部屋割りでトリオ様、ロス様、パンチョス様となっていて皆で大笑いになったそうです。
ここで私の旅回りのことで宿泊先の宿のことを思い出しましたので、ついでにご紹介いたしましょう。
千葉県銚子の十字屋で年に数回、辛子明太子の催事販売をやったのです。宿のご主人が明太子が好きで客用と自分用をいつも買ってくれるのです。
そんな関係からでしょうか私の部屋の張り紙は
「歓迎・明太子様」でした。
(余談コーナー)
今回取り換えたwindows10のディスプレーで22inchで大きくなって見やすく迫力もあります。
まだまだ充分に使いこなせていません。年寄にはちょつと難しい感じです。
参加しています
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Posted by takachan
at 18:42
│Comments(2)
言葉の伝え方は時には難しいですよね。
>「立川情報」は更新頻度が少なかったのかなぁー、このサイトからシステム障害を起こしいいます。とのメールがありました。
私も問い合わせしていますが、返答がないのです。
いろいろありがとうございます。
ちなみに、「立川情報」は、何回やっても反映されませんね。違う、ランキングにしばらくしてみては如何でしょう。
そういう感じになったブログ仲間の方を他のジャンルでも何人も見ています。どうしてそうなってしまうかは、全く判りませんが。