たまりば

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2016年06月11日

Nさん、危機一髪!

前号から続きで会社に借金の相談に行ったNさんのその後です。

借金の借り入れにタクシー会社の総務課長を訪れたNさん、
総務課長と面談しましたが課長の口から

「N君、申し訳ないが会社には貸付制度はないんだよ。大変だろうが
 自分で金策を考えてよ」

そしてNさんは再び私の家にガックリした表情で来たのです。
目はうつろで強い不安感を感じた私。
Nさんは

「もうこうなったら餓死しかないよ・・・・」

この言葉に私の心が動きました。何とかNさんを助けられないか。
頭の中がクルクル回りました。
そして浮かんだのがダメだった「緊急小口資金」を教えてくれた市議さんでした。電話をして

「Nさんが会社に借り入れのお願いにいったのですがダメでした。
 いつ入ってくるか分からない傷病手当を待っていてはNさんは
 餓死してしまいます。何かいい方法はありませんか・・」
すると市議さんが
「私もいろいろ考えてみます。後ほど連絡しますから・・・」

三十分ほどたったら市議さんからの電話です。

「傷病手当の支給がいつになるか分からないことなので、休職中は生活保護を受けたらよいと思います。よかったら早速、市役所の担当部署に行ってNさんさんの現状を説明し、その結果を連絡いたしますから」

私は二つ返事でNさん、危機一髪!


「宜しくお願いします」

一時間ほどすると、再び市議さんからの電話

「今、担当部署の人に詳しいNさんの現状を説明しましたので、申請  に必要な書類を説明しますからそれが揃ったらNさんに早めに市役所に行くよう伝えてください。」
書類は住まいの賃貸借契約書、預金通帳、印鑑、給与明細書、傷病手当申請書の控えなどでした。
 
早速、Nさんは書類を揃え、翌日市役所に向かいました。

一時間半ほどしてNさんさんからの電話です。

「おかげさまで保護申請がスムースに進み、保護決定をいただきまし た。ほんとうにありがとうございました。餓死しなくてすみました」

電話からNさんのほっとした感じの声が伝わってきたのです。


☆参考までに傷病手当金の計算式を記してみました。

(傷病手当支給額の計算式・概算)
基本給182540円+皆勤手当5200円=支給額187740円
支給額187740円×三分の二=傷病手当金123908円
傷病手当金123908円-社会保険控除41554円=手取り額82354円

どうでしょうか月額82354円の支給で生計やっていけるでしょうか。



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  • Posted by takachan  at 09:14 │Comments(4)

    この記事へのコメント
    お久しぶりです、 nako さん。
    病気を克服されお元気の様子でなによりです。
    nako さんの場合、傷病手当の申請がスムースにいってよかったですね。
    ブログの相談者Nさんの場合、本人の傷病手当の認識不足と会社の説明不足と手違いがこのような状態になったと思います。
    でも、おかげさまで、いろいろな方のお力添えがありまして、一件落着となり、これからNさんは治療に専念できますので相談にのってあげてよかったと思っているところです。

    nakoさん、どうぞこれからもお元気でお暮らし下さい。
    Posted by takachantakachan at 2016年06月13日 21:45
    おひさしぶりです。私も食道がんで入院した時に傷病手当金を半年間利用しました。100パーセント歩合給のタクシードライバーで仕事をしてないのに前年の給料の6割いただけるというのは本当に助かりました。また、手術には300万ほどの費用がかかるのに高額医療補助で8万ほどですみました。日本の医療保険制度はありがたいです。もらっておいてなんですが、こんなことをしていて国の財政はもつのかな、と不安になりました。今回の消費税アップの先送りにはがっかりです。野党も「子供たちにツケを回すな」と増税を主張してくれたら支持しようと思っていたのですが残念です。
    Posted by nako at 2016年06月13日 20:52
    こんにちは、koyuriさん。
    今までいろいろな相談にのってきましたが、今回ほど冷や汗かいたことはありませんでした。
    koyuriさん、おっしゃるように勤労者の社会保険、ほんとに疑問に思いました。
    これでは絵に描いた餅のようです。

    でも間一髪で救えたことが私の喜びです。
    Posted by takachantakachan at 2016年06月12日 08:00
    真面目に働いていても、一歩間違えば生活保護に頼るしかナイ生活を多くの人々がしているのだと、皆が気付かないと駄目ですね。

    保険料を納めていても、必要な時に役立たないのでは、何のタメの保険料なのか‥‥

    ともあれ、餓死するかもという方を救えて、本当に良かったです。
    Posted by koyuri at 2016年06月11日 23:21
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      コメント(4)