あーぁ無念!

takachan

2018年01月20日 10:05

皆様こんにちは、来週は寒波が来て東京でも雪の心配がでてきました。

相撲ファンの方ならもうご存知でしょうが横綱・稀勢の里は6日目から休場となりました。私もファンの一人としてとても残念でなりません。
今場所こそは念願の復帰かと胸を躍らせていたのですが初日が微妙ながら黒星、でも勢いを感じ翌日に期待して北勝富士に快勝。これならいけると期待しましたがその後、黒星が3個並び、ついに休場にガッカリ。



怪我をなんとか治しての出場だったのですが、まだまだ完全回復には至っていなかっと思うのです。
相撲は技と戦術そして強い精神力が整はなければ勝つことはできません。
稀勢の里は、きっと多くのファンや応援してくれる観客のためにと考えての出場だったのではと思うのです。そして横綱としての責任感もあったと考えます。
しかし私はまだ完全に万全だったとはおもいませんでした。
久しぶりの日本人横綱の誕生に多くの人が喜びました。
しかし、その後の怪我で苦しんだのです。
師匠の田子ノ浦親方は春場所までには復帰させると云ってますが素人の私が云うのはせん越ですがチョツト違った意見です。
それはまず怪我を完全に治し、強い精神力を養い、体力づくり、相撲勘を取り戻し、たっぷりと時間を気にせず本来の強い稀勢の里になって登場してほしいのです。それを多くの人々が期待しているとおもいます。
ですから、今までのように中途半端な状態での出場はするべきではないと考えます。

一方、ワイドショーで立川志らくは、かつて横綱・貴乃花が22回目の優勝後に7場所連続休場したことを引き合いに出し「稀勢の里は年内いっぱい休むぐらいの気持ちでいい。相撲ファンは待っている」などとエールを送りました。

この惨状では芝田山親方(元・横綱大乃国)が音頭をとり、一門を挙げての稀勢の里再生プロジェクトを考えた方がいいかもしれない。との意見もあります。

そして責任感の強い横綱・稀勢の里のことです。必ず全てを再生し日本人横綱として再び土俵に戻ってきてくれることでしょう。
私はその日を楽しみにして待っています。


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