とてもショックです。お迎え班やってます

takachan

2017年04月21日 10:05

 先日、千葉県松戸市の小学生殺害事件が起きて捜査の結果、容疑者は保護者会の会長や登下校の安全を見守る見張り隊のメンバーだったことが分かり、社会に大きな不安を与えました。

そして我が家にも、とてつもないショックを与えたのです。
と云いますのは私の妻が立川市シルバー人材センターからの紹介でボランティアで近くの小学校の一年生の子供たちの下校時の安全のためのお迎え班で数名の子供たちの家まで同行し帰宅を確認することをしています。
子供たちに安全、安心を感じてもらうため目立つオレンジ色のチョツキと帽子を着用してやるのですが・・・。
今回のこの事件で子供たちが信用していたオレンジ色のチョツキと帽子をどう感じたかが、とても心配ですと妻は言っています。もし子供たちが少しでも不安を感じていたらと心配です。



このような見守り隊や付き添い送迎など全国の多くの学校で行っています。これらを行う人たちは色つきのジャンバーやチョツキを着用して子供たちに安心感を与えているのです。
つまり、これがシンボル的存在なのです。おまわりさんの制服と同様なものと思うのです。

おまわりさんで思い出しましたが、私のタクシー時代に立川警察の交番勤務のおまわりさんが、好意を持った女性宅に侵入し女性を拳銃で射殺しおまわりさんも頭に拳銃を撃ち自殺した衝撃的な事件が起きて社会に大きな不安とショックを与えました。
制服や帽子などは信頼の表示なのです。


【都市伝説】
東京のタクシー大手4社に隠された「大日本帝国」の謎
http://www.mag2.com/p/news/210395



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