2009年11月20日
愛するよりも・・・・
日曜日の朝一番目のお客様はピチピチとした若さ溢れる、
酔っ払った二人組みの女性でした。
お乗りになるなり年上のほうの女性がいきなり
「ねぇーあんたさー、一方的に愛するだけじゃダメだよ」
「どうしてよー」
「あんたが愛するよりも彼氏に愛してもらうことよ。
そうじゃないと長くは続かないよ」
お二人で延々と愛をテーマの熱論だったのです。
文字では「愛」は一文字なのですが、これは相当に間口と奥行きが深い
ものだと思うのです。そこで今回はこの「異性に対する愛」に
付いて男性の私の経験も織り交ぜて考えてまいりましょう。
男性が女性に愛を感じる要素は女性の人柄に好感がもてる、容姿
が素敵だ、話方に魅力がある、性格が好き、そして性的魅力がある
さらには、その女性に対して思いやりを心から感じるなどなとだと思う
のです。このような条件が整えば、人生の伴侶として申し分ないと考え
るのです。
でも、中には相手に資産があるとか一流会社勤務で給料がいいなど
の条件などに比重を強くおきますと長い人生ではうまくいかない場合もございます。
また、性的魅力だけの交際はけっして長続きしないのは申すまでも
ございません。
しかし「愛」というものは今ここに申すような理屈どうりにいかないのもまた
事実なのです。
人生において、たとえ挫折した時でも互いに支え会い、そしてどんな
小さな愛でもしっかりと心に受け入れていけば
きっと素晴らしい幸が訪れることでしょう。
**********
巡回ブログ
**********
☆ 整体屋の癒し日記 http://blog.livedoor.jp/seitaisikoyuri/
☆ タクシー運転手の日記 - Japanese Taxi Driver's Log -
(関西郊外のドライバーさん)
http://cooldriver.blog.eonet.jp/taxi/
☆ 心身一如 http://come-together.sblo.jp/article/17661595.html?reload=
酔っ払った二人組みの女性でした。
お乗りになるなり年上のほうの女性がいきなり
「ねぇーあんたさー、一方的に愛するだけじゃダメだよ」
「どうしてよー」
「あんたが愛するよりも彼氏に愛してもらうことよ。
そうじゃないと長くは続かないよ」
お二人で延々と愛をテーマの熱論だったのです。
文字では「愛」は一文字なのですが、これは相当に間口と奥行きが深い
ものだと思うのです。そこで今回はこの「異性に対する愛」に
付いて男性の私の経験も織り交ぜて考えてまいりましょう。
男性が女性に愛を感じる要素は女性の人柄に好感がもてる、容姿
が素敵だ、話方に魅力がある、性格が好き、そして性的魅力がある
さらには、その女性に対して思いやりを心から感じるなどなとだと思う
のです。このような条件が整えば、人生の伴侶として申し分ないと考え
るのです。
でも、中には相手に資産があるとか一流会社勤務で給料がいいなど
の条件などに比重を強くおきますと長い人生ではうまくいかない場合もございます。
また、性的魅力だけの交際はけっして長続きしないのは申すまでも
ございません。
しかし「愛」というものは今ここに申すような理屈どうりにいかないのもまた
事実なのです。
人生において、たとえ挫折した時でも互いに支え会い、そしてどんな
小さな愛でもしっかりと心に受け入れていけば
きっと素晴らしい幸が訪れることでしょう。
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巡回ブログ
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☆ 整体屋の癒し日記 http://blog.livedoor.jp/seitaisikoyuri/
☆ タクシー運転手の日記 - Japanese Taxi Driver's Log -
(関西郊外のドライバーさん)
http://cooldriver.blog.eonet.jp/taxi/
☆ 心身一如 http://come-together.sblo.jp/article/17661595.html?reload=
Posted by takachan
at 05:48
│Comments(4)
鳥山さん、おはようございます。
今回の「愛」のテーマはほんとに理屈では云い表せない深く難しいものがございますね。
>愛には憎しみや怒りはないのではないでしょうか…
私の経験ではありました。今考えてみますとそれだけ深い愛だったのかなぁー遠い昔を思い出しています。
お通夜の件、冷たい目線の管理職の人は
鳥山さんが間違われた所長さんだったので、ブログで故人になったことで私の気持ちがなぜかスッキリしたのです。どうぞお気になさらないで・・・
近くの公園の銀杏も綺麗な黄色になりました。
秋から冬へと変わっていきます。まるで人生と一緒と眺めてきました。
そして、その人生には様々な挫折がございますよね。
おっしゃるように
「この人となら苦労できる」
伴侶として一番大切なことですね。
今度、結婚式に出席したらこれをテーマにして挨拶いたします。
相手を思いやる心、
相手からの見返りを求めると期待が生まれ、期待を裏切られると怒りや悲しみに変わり…
愛には憎しみや怒りはないのではないでしょうか…
愛は愛でしかない…
深い愛ある人間になりたいです。
※前コメントで所長さんじゃなかったですね…大変失礼致しました。
ともあれ、死んだ母が「結婚する時には、この人となら苦労だって出来る」と思ったらしなさいと言ってました。
今にして思うと、母の最大の名言だったと思います。