たまりば

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2016年03月12日

ソウルの夜の裏話

みなさまこんにちは、先回まで緊張の軍事境界線の硬派のテーマでした。今回は韓国の番外編としてチョツト柔らかいテーマでおとどけいたします。
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1980年ころまでの韓国の経済情勢はまだ発展途上にありまして、経済成長の一つの手段として外貨獲得が必要でした。
経済的には先をいく日本に対し観光誘致に力を入れ、今の中国人の観光訪日のように、ショッピングに力を入れ特に繊維製品の販売を主体としてこれを観光客に求めたものでした。
そして夜ともなれば当時のソウルではキーセンパーティーなる宴が観光客相手に盛んに行われておりました。
このキーセン(妓生)の由来は李氏朝鮮時代以前の朝鮮では諸外国からの使者や高官の接待や宮中宴会などで楽技を披露したり夜のお相手などをする女性のことです。
1980年当時の日本から韓国への観光ツァーの目的はショッピングとキーセンパーティーがセットされたものが多くその結果、韓国は昼はショッピング、夜はキーセンパーテーで外貨を稼いだともいわれています。
ソウルの夜の裏話


私が参加したパーティーはソウルの中心部から少し離れた場所にあり、韓国の伝統と歴史を感じさせるたてものでした。室内も同様で
王朝時代の重厚な雰囲気で異国情緒たっぷりでした。
床はオンドルで暖かく数人で行った私たちのグループが卓を囲み、その際、間を空けて座るよう云われたのです。
やがてチョゴリ姿のキーセンの登場でした。それぞれが男性の間に左ひざを立てて座りました。これが正規の座り方だそうでした。
そして、このパーティーの仕来りは左側の女性が今夜のお相手になるそうでした。
私のパート-ナーは知的な美人でした。卓には宮中料理を模したものを当時のままの状態で金属の食器が時代を感じさせました。やがてキーセンの韓国舞踊が演じられそれを見ながらマッカリや青島ビールを飲み料理をたべたのです。
そして肝心の女性は自分が気に入れば夜のお相手となり、気に入らなければこのパティーで「さようなら」となるのです。

しかし、このキーセンパーティーは2004年韓国では売春特別法が成立して表向きは廃止となりました。

ソウルの夜の裏話


余談になりますが、かって日本から政府高官を団長に北朝鮮に拉致被害者の交渉団を送り会談を行い、その夜、盛大な宴が行われそこにキーセンのような接待する女性が同席し宴を盛り上げそしてその夜、団長のみ北朝鮮政府の豪華宿泊所に泊まったのです。6部屋もある高級感ある施設で床の絨毯などふさふさのものでした。そして宴で気に入った接待女性と一夜を共にしたのです。その際、風呂に入るとその女性がその団長の全身をすみずみまで丁寧にボディシャンプーをしてくれたそうです。
翌朝出発のとき飛行場で北朝鮮の役人から

「団長、これはとっても貴重な我々からの贈り物です」

重厚な箱を渡されました。帰国後この箱を開けたらビデオテープが一本入っていました。それを再生してみたらなんと宿泊所の風呂場で裸の姿で女性に洗ってもらっている団長の姿が鮮明に映し出されていたそうです。
この話を知った党の幹部が後に、ある総理が拉致問題で訪朝した際、どんなに進められても絶対に宿泊しなかったのは、このビデオの件からだそうです。
ソウルの夜の裏話




        ピョンヤン空港
                                                          
                                                                                                                                                    
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  • Posted by takachan  at 10:14 │Comments(2)

    この記事へのコメント
    こんにちは、koyuriさん。
    今日は市議会を傍聴してきました。立川市で生活保護を打ち切られ自殺したことの質問でした。

    国政の政治家が北朝鮮に行って拉致問題の交渉という大事な政治活動の中、koyuriさんおっしゃるような「色仕掛け」にハマルなど真剣さが全くありませんね。
    この団長さん今は亡くなってしまいましたが金の延べ棒で有名でもありました。

    いつもコメントありがとうございます。
    Posted by takachantakachan at 2016年03月14日 16:05
    北朝鮮に限らず、様々な場面で「色仕掛け」する国というのは、多数存在しているのですが、それでもハマってしまう人々というのは居るモノですね。

    北朝鮮では、外国人に対して盗聴、盗撮などをするのが常識だと思ってたのですが‥‥
    Posted by koyuri at 2016年03月13日 22:03
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      コメント(2)