2008年11月05日
熱意ある立川警察・交通課
私が住む栄町には私立高校があります。
朝夕の登下校時には自転車通学の生徒さんたちの姿が多く見られます。
この地域は狭い路地も多く自転車が絡んだ事故も時々発生しております。ある時、道路を歩いて
いたお年寄に二人乗りした生徒がぶつかりそのまま逃げてしまいました。
これを見た私はこの高校に、生徒さんに自転車のルールを守ってほしい旨の手紙を出しましたが
、なしのつぶてでした。
私も3回も通学生徒さんの自転車でヒャーツとしたしたこともございます。
おとといのことでした。私はバス停から自宅へ帰る細い路地のT字路で後ろから来た
中年の男性と並行したときでした。学校の方から来た自転車の生徒が一時停止をしないで
急に飛び出し中年の人の自転車が私の足元に横倒しになったのです。さいわい怪我はありませんでしたが
一時停止をしなかった生徒さんに私は注意をしたのです。しかし反省した様子はありません。
高校も自転車ルールの教育もしていないようなので、何度も起きるこのような事に思いきって私は立川警察、交通課に電話で
相談いたしました。応対した警察官は
「上司と相談いたします」
その次の夕方、交通課から電話がまいりました。
「11月13日、この高校で交通課が出向き、
自転車の安全運転講習会を開きます」
とのことでした。
立川警察署
参加しています
こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
朝夕の登下校時には自転車通学の生徒さんたちの姿が多く見られます。
この地域は狭い路地も多く自転車が絡んだ事故も時々発生しております。ある時、道路を歩いて
いたお年寄に二人乗りした生徒がぶつかりそのまま逃げてしまいました。
これを見た私はこの高校に、生徒さんに自転車のルールを守ってほしい旨の手紙を出しましたが
、なしのつぶてでした。
私も3回も通学生徒さんの自転車でヒャーツとしたしたこともございます。
おとといのことでした。私はバス停から自宅へ帰る細い路地のT字路で後ろから来た
中年の男性と並行したときでした。学校の方から来た自転車の生徒が一時停止をしないで
急に飛び出し中年の人の自転車が私の足元に横倒しになったのです。さいわい怪我はありませんでしたが
一時停止をしなかった生徒さんに私は注意をしたのです。しかし反省した様子はありません。
高校も自転車ルールの教育もしていないようなので、何度も起きるこのような事に思いきって私は立川警察、交通課に電話で
相談いたしました。応対した警察官は
「上司と相談いたします」
その次の夕方、交通課から電話がまいりました。
「11月13日、この高校で交通課が出向き、
自転車の安全運転講習会を開きます」
とのことでした。
立川警察署
参加しています
こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
Posted by takachan
at 06:59
│Comments(10)
もみじまんじゅうさん、おっしゃるように自己中心の人が多いですね。
今の教育は小学校から競争学習のような感じがいたします。
競争もある程度は必要かもしれませんが社会で生きていくには何をなすべきかも大切ですよね。
ですから自転車マナーもその延長線と思いました。
ところでパンツなんですけど家の妻ではド派手すぎまして会社に忘れ物として出しましたら事務の女の子がもらっていきました。
まずはめでたしでございます。
戦後60年、自由と自分勝手の境界線がどこでずれてきたのでしょうかね?
結局、いい学校へ行って、いいとこ就職するために、人を蹴落としていくような教育システムだから、蹴落としたほうも、落とされたほうも思いやりがもてなくなるのかな。
退職金が6000万円ももらえるような職があるのなら、蹴落としてでもその地位につきたくなるかな・・・・・って、話ずれてきましたね。
PS 答えはパンツでしたか(*´ー`*)
奥様にでもプレゼントしたのでしょうか?
自転車は誰でも手軽に乗れる便利なものです。
それだけに今さまざまな問題が出てきていますよね。
お年寄がフラフラして乗っていたら温かい気持ちで見守ってあげる。
小さな子供が乗っていたらやっぱり同じ気持ち。
自転車に限らず
皆が温かい気持ちを持ったなら・・・・・。
そう感じました。
私も教師のあり方に疑問を感じました。
何か今の教師はサラリーマン化しているようにしか思えないのです。
熱意のある教師がいらしたら今回のような展開にはならなかったと思うのです。
警察の力を借りなければ「自転車教育」が出来ない学校では困ります。
本来このような自転車教育も学校が自主的にやるべきであって今回のように警察が講習会を開催するのは学校として
とても恥ずかしいことだと思うのです。
若い高校生は学問も大切ですが彼らが社会に出て通用する人間教育も必要と考えます。
ほんとに最近の自転車のマナァーは、おっしゃるように時代のマイナス部分が表れていますよね。
一言でいうならば自己本位でしょうか。
孫が小学校に入った時に立川警察交通課の方が来られ子供向けの「交通安全」お話がありました。
小学生はとても真面目に交通ルールを守って通学しているのですが・・・。
高校生になりますと今回のような問題。
学校長には
「してはいけないことはしない、守ることは守るべき」
との手紙を出したのですが・・・・・・・。
自転車、私も乗りますので
走る側の気持ちもわかります。
自転車とは言え、侮れませんね~
自転車にも免許をつくってもらえないかな?
なんて考えてしまいます。
年老いた方が自転車でフラフラも
子供達のキケンな走り方も
それぞれ自己ルールで適当だからです。
今回、立川警察交通課が迅速に
動いてくれて良かったです。
ひとつ間違えば凶器です。
高校生の自覚の無さもひどいですが、
きちんと叱れる教師がいない高校は問題です。
叱られたとの無い子供が大人になったら怖いですね。
娘は自転車を倒して衝突事故になるのを回避しましたが、自転車は破損して、軽い怪我を負いました。
「弁償して欲しくはナイけど、酷過ぎませんか」と高校にクレームだけは付けておきました。一応、教頭先生はお煎餅を持って謝罪にみえました。
完全に損ですが、とにかく指導を徹底して頂くコトと、娘には多少遠回りになりますが、違う道を登下校させるコトにしました。
「君子危うきに近寄らず」ですからね‥‥
それは若者に限った事ではなく、老若男女を問わずです・・・
携帯でメールしながらヨタヨタ走ってくる オジさん、オバさんを見ると 情けなくなってきます。
大人がしっかりしなければ、子供がしっかりするはず無いですよネェ。
自転車の乗り方ひとつからでも、現在の日本の在り方が見えてきますよネェ・・・
自分を含め、気をつけねば と思う今日この頃です。
そんな中 立川警察の処置には救われる思いがします。
まぁ、学校自体が きちんとしなければ、あまり効果は期待できないでしょうけどね。
・・・でも小さな事からコツコツと