2011年10月25日
危ない関係・フィナーレ
夏の夕立の時、優しくとても親切なエイドさん(患者さんのお世話係り)の江口 翠さんが私を車で送ってくれて暫くたったある日の職場の病院の夕暮れでした。
「モウー私、今日は看護師さんに文句云われぱなし!! とっても疲れてしまったわ・・・・・・」
「翠さん、そんな時は飲むに限りますよ」
そんな会話で翠さんと東大和の居酒屋「笑ゝ」に行ったのです。飲みながら彼女は一生懸命に看護師さんに対する愚痴を話して私もひたすら聞き役に勤めたのです。
その内、翠さんは気分も直ったのでしょうかすっかり元気になり、近くのビックボックスのカラオケ店に参りました。
入ってすぐに「五目釜飯」を注文して腹ごしらえしカラオケに挑戦です。どういう訳か私が「浪曲子守唄」を歌ったら何か場違いな感じで翠さんが
「何か変だなーーー」

そこで今度は思いっきりデュエットを二人でノッテ唄ったら、とてもいいムードに盛り上がりまして、何曲も続けたら小川橋のラブラブへ行こうとの方向になったのです。
そこで東大和駅のタクシー乗り場から乗り込みました。運転手さんを見て
「ドキー!」
かっての新立川交通の同僚で今はこのY交通で乗務している福原さんでした。
すぐに彼も私に気づき
「よっ!takachanしばらく」
この言葉で一瞬こりゃー、ラブラブ行きはまずいので
「福ちゃん、S住宅経由で栄町までお願いね」
翠さんはとても不思議そうに私を見つめておりました。
参加しています
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「モウー私、今日は看護師さんに文句云われぱなし!! とっても疲れてしまったわ・・・・・・」
「翠さん、そんな時は飲むに限りますよ」
そんな会話で翠さんと東大和の居酒屋「笑ゝ」に行ったのです。飲みながら彼女は一生懸命に看護師さんに対する愚痴を話して私もひたすら聞き役に勤めたのです。
その内、翠さんは気分も直ったのでしょうかすっかり元気になり、近くのビックボックスのカラオケ店に参りました。
入ってすぐに「五目釜飯」を注文して腹ごしらえしカラオケに挑戦です。どういう訳か私が「浪曲子守唄」を歌ったら何か場違いな感じで翠さんが
「何か変だなーーー」

そこで今度は思いっきりデュエットを二人でノッテ唄ったら、とてもいいムードに盛り上がりまして、何曲も続けたら小川橋のラブラブへ行こうとの方向になったのです。
そこで東大和駅のタクシー乗り場から乗り込みました。運転手さんを見て
「ドキー!」
かっての新立川交通の同僚で今はこのY交通で乗務している福原さんでした。
すぐに彼も私に気づき
「よっ!takachanしばらく」
この言葉で一瞬こりゃー、ラブラブ行きはまずいので
「福ちゃん、S住宅経由で栄町までお願いね」
翠さんはとても不思議そうに私を見つめておりました。
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Posted by takachan
at 13:17
│Comments(4)
人生はやっぱり王道を歩むべきですね。
東北巡業の時、吹雪や嵐でも一緒についてきた妻がいたからこそ、長くつづけられました。
「危ない関係」の雰囲気の時はすっかりとそれを忘れていたのです。
猫艇さん、このつたないブログをお読みいただき、その上コメントを頂戴いたしまして嬉しく思っています。ありがとうございました。
据え膳食わぬは男の恥…
しかし、ローカルだからこその笑い話で、東北巡業の奥さまとも引け目なしに過ごせるのですから…
良かったのか悪かったのか?
私の地域のタクシー運転手は結構近隣の市に転職している人が多いんです。俗にいう渡り鳥運転手です。
koyuriさん、ほんとに正しい道を歩むべきですよね。
そういった意味で「福ちゃん」と出会えたことが難を避けたというべきでしょうね。
過去を振り返ると、サービス業というのは本当に大変で、王様の耳はロバの耳と叫びたいコトも、多々ありましたので。
ネットじゃ、書けませんけどね。