2008年01月07日
本州最北端の想い出の温泉
タクシーをやる3年前まで私はワゴン車に商売道具を積んで東北地方のスーパーを回って大判焼きなどを販売しておりました。
前方の山並みが北海道
旅から旅への仕事でしたが、たくさんの思いでが残っています。この地の人々の人情に支えられながら・・・。そしてこの地には、たくさんの温泉があります。そんな中でとても気に入った温泉をご紹介いたしましょう。
東京から北へ850Km青森県、下北半島の最北端にある大間という町の温泉なのです。
この町のスーパーには2ヶ月に一度の割あいで訪れ商売をしていたのです。
楽しみは宿泊先の温泉です。小高い丘の上にある「大間海峡保養センター」です。
ここの源泉風呂は鉄分と塩分が多く茶色の温泉が、こんこんと沸きでています。とにかく熱くて5分も入っていますと額から汗が吹きでてきます。そして側の水風呂に入るのです。
すると体がシャキッとします。成分が強いのでしょうか3日もすると、すごい湯あたりが出ますが、これを過ぎるととても体が軽くなるのです。温泉中の温泉と思います。
また、この大間は「まぐろ」で有名です。それは、それは美味しいのです。
そして天気の良い日には北海道が手にとる様に見えるのです。
今でも、是非行きたいところです。
「大間海峡保養センター」
http://www.asahi-net.com/~UE3T-CB/spa/ooma/ooma.htm
参加しています
立川情報をクリックして頂けると嬉しいです!
Posted by takachan
at 17:38
│Comments(0)