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Posted by たまりば運営事務局  at 

2012年08月10日

ある現役乗務員からの告白 PART 3

 こんにちは今回は「告白シリーズ第三弾」をお送りいたしましょう。
国際自動車の現職乗務員さんからの投稿です。

 国際自動車に限らず、大抵の組織にあてはまるかも?と思い書きました。
先日、テレビで放映されていた「坂の上の雲」のあるシーンを見て考えた
ことがあります。
日本陸軍とロシア軍との死闘ですが日本軍が指揮官の号令の元、
「突撃~」と
絶叫しながら無謀ともいえる死の突撃を繰り返しました。
軍隊だから命令は絶対ですが指揮官(小隊長・中隊長・・・)
と兵との信頼感があるから号令とともに
一糸乱れぬ行動が取れると思います。

 さて私の在籍している会社を軍隊に例えたらどうなるだろうか?
いや、誰も命令に従わず後ろから銃剣で指揮官をブスッ!

会社を軍隊に例えて書きました。
上司になれば職務上、部下に厳しいことを言うのは当たり前です。
私もサラリーマン時代、部下を持っていた頃は心を鬼にして
厳しいことも言いました。
だけど部下に押しつけるなら上に立つ者は更なる厳しさ・
見本を見せなければいけません。
 上司が厳しいことを部下に注文、しかし上司は言っていることと
やっていることが違う。

部下も上司のことはよ~く見てます。
言っていることとやっていることが全然違えば信頼関係が失われます。
表面上は組織として成り立っているけど誰もが会社のためではなく
自分のためにしか動きません。
                 


 タクシー会社は事故に関しては非常に口やかましいです。
タクシーの売り上げの殆どは乗務員の売り上げ。
事故をやればみんながせっかく稼いだ売り上げから修理代・相手の
補償費・・・などで利益が飛んでいきます。
口やかましいのもわかりますが説教の仕方も言い方・工夫があると思います。
乗務員は誰しも事故を起こしたく起こしてる訳ではありません。
不可抗力もあります。事故を起こした者はみんな反省の顔をしてます。

それなのに頭ごなしに怒鳴りつけ人間扱いされないような暴言。
いつも思います。
人の使い方が下手な組織だ・・・と。
上司は立場上、厳しく言わざるを得ない時もありますが反省をしている
乗務員に対して頭ごなしに叱り付けるだけでは
ほんとうの信頼関係は築けないと思います。
こういう時こそ、反省して萎縮している乗務員に対して
やんわり注意すれば相手も人間

「2度と事故をやるものか!
 班長のためなら何でも協力しよう!
 会社のためなら自分を犠牲にしてでも頑張ろう!」

そういう気持になると思うのですが・・・

残念ながら大半の乗務員そして私も「会社のため・上司のため」ではなく
「自分のため」
にしか仕事をしてません。
つまり軍隊に例えたら誰も突撃しようとしない。
敵にやられる前に内部崩壊です。

厳しくてもいい!
だけど部下も血の通った人間。ロボットではありません。
感情のある人間。単に命令だけで部下を動かすのは有能な上司では
なく、心を動かさせる上司こそが上質な管理者と思うのです。

ほんとうに心の通った付き合いも必要だと思います。



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  • Posted by takachan  at 10:21Comments(4)