たまりば

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2016年11月12日

苦しまないで旅立つ尊厳死

最近DVDで「チーム・パチスタ」という医療ミステリードラマを見ています。こに中に終末医療専門の病院が登場しそこでは癌の終末患者さんが入院し動ける人たちには病院の食事を作らせたり、院内の軽い清掃などをやってもらい精神的にも明るく過ごせるよう心療内科の先生が指導して日々を過ごしています。
ユニークなのは危篤状態の患者が入る天国に通じる部屋があり、そこで人それぞれの人生を終えるのです。そして、ここには火葬場やお寺が併設されていて院長が僧侶の資格を持ち葬式では自ら
読経しあの世へと送り出すのです。
ここの病院の特徴は延命治療を求めない患者さんだけが入院して最後は尊厳死となり場合には安楽死も出てまいります。
そこでこの安楽死について厚労省の係官がその実態を調査するといった筋書きなのです。

人は誰でもいづれ死を迎えます。若い読者さんは、まだまだ遠い先のことと実感がないと思います。
私のように老齢になりますと、この死というものを意識いたします。特に自分の死に方には関心をもちます。私は前立腺に癌が出来て以来、放置して自然に任せています。老齢の場合、進行が遅いので天命に従うつもりです。ですので延命治療はいたしません。ただ法律が改正され安楽死が認められれば、この方法をとるかもしれません。



そこでおさらいとして尊厳死の解説を載せてみました。

尊厳死は過剰な延命措置をせず、人間の尊厳を保ちながら命を終えること。日本尊厳死協会では、意識喪失後も、人工呼吸器などでの強制的延命を拒否する、生前の意思表示(リビングウィル)を登録、尊厳死法の制定を求める運動をしています。一方、安楽死は患者の求めで、消極的には医師が必要な治療を控え、積極的には薬で死なせたりする行為です。オランダなど一部の国、地域では認められています。日本では1995年に横浜地裁が、回復不能で本人の意思が強く、痛み治療もできないなどの条件で安楽死が認められるとしましたが、神奈川、京都、北海道、富山など各地でその条件以前の安楽死事件が起きていることも事実なのです。


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  • Posted by takachan  at 15:19 │Comments(2)

    この記事へのコメント
    このドラマを見て、今後超高齢者が増加して医療施設が不足になる可能性も出てきそうです。
    医学の進歩で寿命が延びるのよいのですが、生きている満足感や充実した日々を送っている老人はどれほどか・・・。

    ブログにも書きましたが私の場合は延命治療なしの自然死を望みます。
    癌をかかえた身としては、さまざまな情報を集め調べてみましたが、私の場合それが一番かと今は思っています。

    koyuriさん、いつもコメント嬉しいです。
    Posted by takachantakachan at 2016年11月13日 10:30
    尊厳死はどう死ぬかに主眼が置かれているので、安楽死に結びつく可能性もあります。

    「満足死」という概念の方に、今は魅かれてます。
    Posted by koyuri at 2016年11月12日 23:53
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      コメント(2)