たまりば

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2018年05月26日

「どうしよう、貯金が底をつきそう!」

今回は私の家に相談にきた友人のNさんの話です。Nさんの仕事は大手運送会社の子会社で契約社員として立飛構内でフォークリフトを運転し重量物の仕分けです。彼は昨年の4月の末から極度の腰痛で困難となり欠勤したのです。整形外科の診断では「椎間板ヘルニア」とのことで理学療法を約一ヶ月うけていました。
しかし、二ヶ月ほどの療養が必要となり会社に健康保険による「傷病手当金」の申請を申し出、書類が届き「療養担当者記入用紙」が届き、さっそく医師に記入してもらい会社を経由して協会けんぽへ送ったそうです。


この傷病手当金とは今までNさんに支給された給与の「3分の2」が協会けんぽから支給されるのですが申請から支給まで1ヶ月から二ヶ月かかるそうです。
さぁ~どうしょうか・・・。二人で頭を抱えてしまい、なかなかいい案が浮かんできません。私がトイレに行った時でした。頭に閃いたたのは会社に頼みお金を借りることでした。Nさんにそれを告げると

「死活問題なので会社に頼んでみます」

あとはNさんの会社との交渉力にかかってきます。
借金の借り入れに会社の総務課長を訪れたNさん、
総務課長と面談しましたが課長の口から

「N君、申し訳ないが会社には貸付制度はないんだよ。大変だろうが
 自分で金策を考えてよ」

そしてNさんは再び私の家にガックリした表情で来たのです。
目はうつろで強い不安感を感じた私。
Nさんは

「もうこうなったら餓死しかないよ・・・・」

この言葉に私の心が動きました。何とかNさんを助けられないか。
頭の中がクルクル回りました。
そこで頼りになる上條彰一議員に電話をしこれまでの経過を説明いたしました。


「Nさんが会社に借り入れのお願いにいったのですがダメでした。
 いつ入ってくるか分からない傷病手当を待っていてはNさんは
 餓死してしまいます。何かいい方法はありませんか・・」
すると上條彰一市議が
「私もいろいろ考えてみます。後ほど連絡しますから・・・」

三十分ほどたったら上條彰一議員からの電話です。

「傷病手当の支給がいつになるか分からないことなので、休職中は生活保護を受けたらよいと思います。よかったら早速、私が市役所の担当部署に行ってNさんの現状を説明し、その結果を連絡いたしますから」

私は二つ返事で


「宜しくお願いします」

一時間ほどすると、再び上條彰一議員からの電話

「今、担当部署の人に詳しいNさんの現状を説明しましたので、申請に必要な  書類を説明しますからそれが揃ったらNさんに早めに市役所に行くよう伝えて ください。」
書類は住まいの賃貸借契約書、預金通帳、印鑑、給与明細書、傷病手当申請書の控えなどでした。
 
早速、Nさんは書類を揃え、翌日市役所に向かいました。


一時間半ほどしてNさんさんからの電話です。

「おかげさまで保護申請がスムースに進み、保護決定をいただきました。保護開始まで若干時間がかかるので「緊急小口資金」を少し借ります。本当にありがとうございました。餓死しなくてすみました」

電話からNさんのほっとした感じの声が伝わってきたのです。

そして生活保護と傷病手当で療病生活を送ってきたNさん、四ヶ月後には体調が回復し職場復帰ができました。生活保護の生活に別れを告げ元の生活にもどったのです。

☆関連過去ログ

立川で生活保護者が自殺
http://tachikawa.tamaliver.jp/e421475.html

生保・打ち切りで自殺の真相
http://tachikawa.tamaliver.jp/e421654.html



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  • Posted by takachan  at 09:23Comments(4)