2016年03月22日
立川で生活保護者が自殺
今回は立川市の市議会がテーマです。
立川市議団に昨年、告発文が届きました。
「生活保護者が殺された!・・・・
非情なやり方に命を絶ったよ
貧乏人は死ぬしかないのか,真相を追究して!
これに対して立川市議の日本共産党・上条彰一さん(左写真)は自身のフェスブックで次のようなメッセージをされていました。
皆さん、私の一般質問の傍聴ありがとうございました。
生活保護行政の問題では、私自身が実際に支援した、うつ病のある方が年金が増え、保護基準を超えたとして、保護を切られたために、大晦日に倒れて救急車で運ばれた問題も質問しました。病気の見極めが十分に検討されなかった点などを指摘し、改善を求めました。この方は医療保護が受けられました。
新聞に報道された生活保護を切られた男性が自殺した問題では、個人情報の保護を盾に答弁しない市に、どうやったら答弁させるか工夫しました。私たちが調査した内容を詳しく紹介し状況を明らかにした上で、福祉が人を殺すようなことがあってはならないと質問しました。市長は答弁に立たず、担当部長が個人情報で明らかに出来ないとの答弁でしたが、一般論で答えざるをえなくなり、最後は副市長が、一般論としながらも
「私どもの対応の仕方について、瑕疵含めてあるということであれば、
充分留意しなれけばならないし、反省もし、今後の将来の再発防止
に取り組んでいかなければならない」
と答弁し改善を約束しました。
私は瑕疵がないかどうか、情報を公開し、しっかりした検証が必要だと指摘しました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
立川市では2012年2月に母子家庭の親子が餓死で亡くなっているのが警察によって発見され、さらに翌月には90代と60代の母娘が介護疲れから衰弱し遺体が自冶会によって見つかり大きな社会問題となって、福祉行政のあり方が問われました。
そして、今回の自殺事件となったのです。
かって私が市議選の選挙カーの運転手をしていた時、同乗の
ウグイス嬢の人が
「生まれてよかった立川に
住んでてよかった立川に
皆さん、そんな素晴らしい立川にしましょうよ!」
このテーマを書いてて、その時のことを思い出したのです。
参加しています
立川情報をクリックして頂けると嬉しいです!
☆いつもご協力ありがとうございます
立川市議団に昨年、告発文が届きました。
「生活保護者が殺された!・・・・
非情なやり方に命を絶ったよ
貧乏人は死ぬしかないのか,真相を追究して!
これに対して立川市議の日本共産党・上条彰一さん(左写真)は自身のフェスブックで次のようなメッセージをされていました。
皆さん、私の一般質問の傍聴ありがとうございました。
生活保護行政の問題では、私自身が実際に支援した、うつ病のある方が年金が増え、保護基準を超えたとして、保護を切られたために、大晦日に倒れて救急車で運ばれた問題も質問しました。病気の見極めが十分に検討されなかった点などを指摘し、改善を求めました。この方は医療保護が受けられました。
新聞に報道された生活保護を切られた男性が自殺した問題では、個人情報の保護を盾に答弁しない市に、どうやったら答弁させるか工夫しました。私たちが調査した内容を詳しく紹介し状況を明らかにした上で、福祉が人を殺すようなことがあってはならないと質問しました。市長は答弁に立たず、担当部長が個人情報で明らかに出来ないとの答弁でしたが、一般論で答えざるをえなくなり、最後は副市長が、一般論としながらも
「私どもの対応の仕方について、瑕疵含めてあるということであれば、
充分留意しなれけばならないし、反省もし、今後の将来の再発防止
に取り組んでいかなければならない」
と答弁し改善を約束しました。
私は瑕疵がないかどうか、情報を公開し、しっかりした検証が必要だと指摘しました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
立川市では2012年2月に母子家庭の親子が餓死で亡くなっているのが警察によって発見され、さらに翌月には90代と60代の母娘が介護疲れから衰弱し遺体が自冶会によって見つかり大きな社会問題となって、福祉行政のあり方が問われました。
そして、今回の自殺事件となったのです。
かって私が市議選の選挙カーの運転手をしていた時、同乗の
ウグイス嬢の人が
「生まれてよかった立川に
住んでてよかった立川に
皆さん、そんな素晴らしい立川にしましょうよ!」
このテーマを書いてて、その時のことを思い出したのです。
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