たまりば

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2015年10月02日

斉藤優里彩さんの「若者の声を政治に」


安保法案は成立してしまったけれど、あきらめていない。
声を上げ続けることで、政府は取り扱いを慎重にせざるを得ないと思う。
 私は聖徳太子を尊敬している。
17条憲法の                                                                
「和をもって尊しと為し」
という言葉を全ての政治家がかみしめ、武力を武力で封じ
込めるのではなく、外交、話し合いで解決する姿勢を持ち続けて
ほしい。
82歳の祖母は学童疎開での苦労や、空襲を受けて防空壕へ逃げ込んだ
瞬間に爆弾が落ちて命拾いをした経験を話してくれた。
戦争体験者が70年後に戦争反対を叫ばなければいけない世の中
になったことが悲しい。


 法律を守らない国民は処罰されるのに、憲法を守らない権力者はなぜ見過ごされるのだろう。

権力に批判的な歌を歌っていると
   「売名行為だ」
とか、さまざまな非難を受けている。私たちが出演したイベントの
後援を神奈川県大和市が取り消した後には、脅迫文が届いた。
本当に怖かった。
物を言うことが、だんだん息苦しくなる雰囲気を感じる。
でも、メッセージがない歌はない。
私たちが歌うことで、若い人たちが政治に関心を持ち発言
するのが当たり前のことだと考えるきっかけにしたい。
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)
のように、若い世代が声をあげたのはとても良いこと。
来年夏の参院選から選挙権年齢が18歳に下がる。
19歳の私も選挙へ行けるようになり、大人の仲間入りが
できる楽しみ。同時に、自分の1票が日本へ影響を与える
ことになるから、重みと責任を感じる。
 若い世代と政治家の皆さんが直接コミュニケーションを
取る機会が増えれば、政治はより身近な存在になるのでは。

      制服向上委員会・斉藤優里彩さん

(東京新聞・2015.9.24「戦える国」に変質
             言わねばならないこと)より







   斉藤優里彩さんのライブ


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  • Posted by takachan  at 10:35Comments(4)