2010年08月25日
迎えびと
お客様との会話は時にはとても難しいこともございます。
先日こんな失敗がありました。
夜になっても蒸し暑くクーラーでガラスが曇ってしまう湿気の多さでした。
それは深夜の11時こ゛ろ空車で立川駅へ向かっている途中高松町で
無線配車になりました。大通りから細い路地を入ったお宅でした。
門前に年老いた男性と中年の女性が待っていたのです。
年老いた人はどこか弱々しい感じでしたので私は降りて後ろの
ドァーにまわり
「お迎えにまいりました、どうぞ・・」
乗り込むなりその男性が
「おい、おれはまだ死んでない!」
「えッー!!」
云われた意味が分からずにいましたら行き先が病院の緊急外来
だったのです。
この一件でお年寄りには「お迎え=あの世」のイメージに繋がる場合
もあるんだと感じたのです。
これからは気を付けなくっちゃいけませんよね。
参加しています
こちらをクリックして頂けると嬉しいです!
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夜になっても蒸し暑くクーラーでガラスが曇ってしまう湿気の多さでした。
それは深夜の11時こ゛ろ空車で立川駅へ向かっている途中高松町で
無線配車になりました。大通りから細い路地を入ったお宅でした。
門前に年老いた男性と中年の女性が待っていたのです。
年老いた人はどこか弱々しい感じでしたので私は降りて後ろの
ドァーにまわり
「お迎えにまいりました、どうぞ・・」
乗り込むなりその男性が
「おい、おれはまだ死んでない!」
「えッー!!」
云われた意味が分からずにいましたら行き先が病院の緊急外来
だったのです。
この一件でお年寄りには「お迎え=あの世」のイメージに繋がる場合
もあるんだと感じたのです。
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